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官能小説家のSなヒロインが拉致られて・・・。
人物紹介 椎名 圭介 主人公。
官能小説雑誌の新人編集者でヒロイン千尋の担当編集者で大ファン。
黒鬼 千尋 ヒロイン。本名は黒木。
美人官能小説家で小説を書くことに対して妥協を知らない。
小説内容のイメージを固めるためにしばしば主人公にSM行為をする。
藤井 貴文 千尋の大学生時代の医者の彼氏。
千尋を好きだったわけでなく単に肉体だけを狙っていた。
付き合って2ヵ月間一切身体を許そうとしない千尋に苛立ちを覚え
強行手段を取ろうとし、完全に拒絶されフラれる。
シーン(5巻)
千尋は主人公と喧嘩後に自宅で一人でいるところに訪れた藤井に薬で眠らされ拉致される。
拉致られた後は千尋の書く官能小説に沿った衣装を着せられ・・・
タイツ越しに足を舐めたりと変態チックに責められる。
藤井が本番の意志を見せると
激しく抵抗する千尋。
千尋が処女であることを知り喜んだ上で挿入しようとする・・・・
といった場面で主人公の救出シーンが入ります。
普段は強気でS気のある女性が弱者側にまわるシーンってイイよね!
ただ6枚目を見る限りでは間に合いそうもないんですが、どうして間に合ってしまうんですかね・・・(落胆
以下六巻
ネタバレ主人公と千尋、相思相愛になった二人は千尋の家で初セックスをするも、
その後千尋は以前よりも刺激的な官能小説が書けなくなる。
その原因が主人公との交際であることに気づいた主人公は
それを千尋に伝え激しく話し合った上で離れることを決意する。
千尋から最後のプロットを受け取り、千尋の元から去る。
・・・・・・という少し寂しい終わり方でした。
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DMM