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人を消すことが出来る呪いを受け取った女子達の短編集
あらすじ 人を消すことが出来る呪いを受け取った女子達の物語。
呪いの発動条件は対象とSEXすること。
人物紹介 蛇(くちなわ) 人に呪いの力を与えることができるモノ。
ボロ神社で封印?されていた。
櫻(さくら) 第一節のヒロイン。
巨乳がコンプレックスの女学生。
胸のことでよくからってくる男子・稲葉をひどく嫌っている。
安登 まつり 第二節のヒロイン。
典型的な委員長キャラ。
クラスメイトの問題児・千石の家庭の事情を知ってから気にかけている。
江西 知霧 8~12節のヒロイン。
外見はビッチギャルだが男嫌い。
母親の再婚相手の義父を嫌っている。
シーン第一節 いつも通り稲葉に胸のことでからかわれる櫻は、語弊を招くような言い方をしてしまい、
人気のない場所で、半レイプされてしまう。
胸を汚された櫻は、ここまで汚されてしまったならもうSEXまでして稲葉を消してしまおうと考え、SEXへと。
普段は意地悪しかしない稲葉が櫻に気を遣った言葉をかけるなど違和感を覚える櫻。
そして、挿入中に稲葉が告白しようとするが・・・・
呪いが発動し、稲葉は消滅してしまう。
櫻は稲葉が消えて初めて実は嫌いじゃなかったと思い知る。
稲葉消滅後、クラスメイトから稲葉のこれまでの行動を客観的に告げられ
櫻の心に穴が空いてしまう。
以後、卒業までの2年間・・・・
1/30追記
第二節まつりが千石を救うために彼のゴミクズ父親とSEXして消そうとする。
千石が不在の彼の家で・・・・・
ここで千石が戻ってきてバッドで父親を撲殺してしまう。
現場から逃走後、今まで堪えてきたことが一振りで解消してしまったことで理性の枷が外れた千石は
もう人として生きていけないと自覚し、自殺を考える。
それならば自分の手でと、まつりは千石と最初で最後のSEXをして千石は消滅する。
千石消滅後、まつりは記憶を失ってしまうという悲しいお話。
2/8追記
第八節~友達に誘われ友達だけのカラオケだと思っていたが、着いてみるとカラオケでの合コンだった。
知霧は知らないうちに酒を飲まされ眠ってしまい、目を覚ますと友達の彼氏に脅迫される。
後日、友達が知霧が彼氏を寝取ろうとしたと勘違いし、糾弾。
このことがクラス中に広まり知霧は孤立するようになる。
孤立すること自体はさほど気にしていなかったが、今までクラスメートでボッチの浦見台という男子を虐めていた男グループが
この騒ぎに便乗して知霧にまで仕掛けてくる(弁当に精液入りゴム)内容に傷つく。
屋上でボッチになった同士の知霧が傷ついた様子を見た浦見台は男グループにやり返しに、知霧の弁当に入れられていた
精液ゴムを投げつけるが、もちろん逆にボコボコに。
自分のために頑張ってくれた浦見台に対し知霧は恋心を抱く。
浦見台が日根岸グループからのイジメで何をされ、何を感じているかを記録したノートを見た知霧は決心する。
呪いを授かった知霧だが、帰宅すると母が留守の家で義父に・・・・・
呪いが発動し、義父は消滅!!!
2/17追記
日根岸グループの一人を誘い・・・
一人目、
削除!さらに、、、
順調に二人目も
削除!!しかし、残りは日根岸一人となったところで消した二人が失踪したとして警察沙汰の騒ぎになる。
日根岸は、今までイジメてきた浦見台が怪しいと考え暴力を加えながら問い詰める。
そこへ知霧が止めに入るも、浦見台と知霧の二人がデキて組んで復讐していると詮索。
それを知霧が否定するが
無関係であることを証明するために浦見台の目の前で・・・
目的のために嫌いな男達とSEXをし、さらに好きな男の前で嫌悪する男との痴態を晒した知霧は傷つき、目からは涙が流れる。
最後の一人、日根岸とSEXする勇気をもらうために浦見台に電話する。
そして迷いを断ち切り、最後に日根岸と・・・・・
削除!!!ついに浦見台を虐める3人の消去をやり遂げた知霧だが、呪いを複数回利用したツケとして
自分の存在が認識されないようになっていってしまう。
浦見台は知霧の名前などは忘れるが好きだったという気持ちだけが残り苦しむ。
そこへ姿さえも認識されなくなってしまった知霧は、最初で最後のデコキッス。
「大丈夫、あんたなら出来るよ・・・彼女。
だって
すっげー男嫌いのあたしが初めて好きになったやつだから・・・」
現時点で5巻まで発売されていますが、知霧の話がキャラ、シチュ的に最も興奮できる内容でした。
一途系ビッチってイイネ!!!
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DMM